※下記の情報は古いです。Fedexは2015年から30Kg未満の荷物は日本郵便に委託しているようです。
注文していた荷物がイギリスから荷物が届きました。日本時間7月11日に発送されて本日到着。さすがにFedexだと速いですね。
Fedexでイギリスから発送だと、「イギリス→ドイツ→中国(深セン)→成田」というパターンが多かったのですが、今回は「イギリス→フランス→インド→上海→成田」という経路でした。インドを経由したのは初めて見た気がするなぁ。それにしても、経由地が増えても届く時間は大差ないものなんですね。
以前、我が家はFedexの自前配送のエリアに入っていたらしくFedexのトラックが配達に来ていました。しかし日中は家にいないので不在票を置いて持ち帰ります。夜、不在票を見て再配達を依頼しても夜間の配達はしていないので土曜日の午前中を指定したり、職場に転送したりして、荷物が海外から日本に来るのよりも多くの日数が国内でかかったりしていました。それが最近では、自前配達を諦めたのか、エリアの見直しがあったのか、個人向けの配達は全て委託するようになったのかは定かではありませんが日本に入ると直ぐに西武運輸に委託してくれるようになりました。
※西武運輸はセイノースーパーエクスプレス株式会社に社名変更しています。
以下全て西武運輸のままですがセイノースーパーエクスプレスに読み替えてください。。
西武運輸も以前は当日再配達には対応してくれなかったのですが、最近は18時過ぎに電話をしてもちゃんとその日に再配達をしてくれるようになって助かっています。
そんなFedexと西武運輸ですが、Fedexのトラッキング画面では委託してしまうとそれ以上トラッキングができなくなります。
西武運輸に委託されているのは間違いないので、気にする必要はないと言えばないのですが、その日のうちに届くのかどうか微妙な時間の場合にはやっぱり気になります。
そんな場合でも、実は西武運輸のサイトでFedexと同じトラッキングナンバーで確認が可能です。
物流サービスをワンストップでご提供 セイノースーパーエクスプレス
不在票に書かれる伝票番号もFedexのトラッキングナンバーと同じなので、不在票を見る前に再配達の依頼や、最寄りの営業所に荷物が来た時点で連絡を入れればおおよその配達時間指定もできます(これは営業所によるかも)。USPSなどの国際郵便だとトラッキングナンバーと伝票番号(おしらせ番号)が変わってしまうので、不在伝票を確認しないと再配達の依頼ができず、ちょっと不便なんですよね(依頼する方法はあるのですが正期な方法かどうかはわかりません。よく使っちゃうけど)。
どうせならWEBから再配達の依頼もできるようにしてくれるといいのですが、残念ながら電話だけなんですよね。何時まで受け付けてくれるかも書いてないし。私の場合(というか最寄りの営業所の場合ですが)、18時30分過ぎあたりまでは当日再配達をしてもらえました。それ以降になると電話が通じません……。
しかしFedexは本当に便利になりました。以前はFedex、DHLはできるだけ避けるようにしていましたが、最近は安心して頼めます。
そんなわけで、肝心の荷物については明日にでも。