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Fossil Gen 6にWear OS 3アップデート配信開始。本体リセットが必要なので注意

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Fossil Gen 6 Wellness Editionの発売に合わせ、Fossil Gen 6にWear OS 3アップデートの配信が開始されました。

Wear OS3搭載のFossil Gen 6 Wellness Edition発表。日本でも3万8500円で発売中
Fossilは10月16日、Wear OS搭載の新スマートウォッチ「Fossil Gen6 Wellness Edition」を発表しました。価格は3万8500円で、日本でもすでに購入可能です。 気になるのは、通常のGen6との違いですが、...

アップデート後のOSバージョンは「Wear OS 3」。Pixel WatchやGalaxy Watchは3.5なので、少し低めです。

その「0.5」の差異がどこにあるかはわかりませんが、UIなどはPixel Watchに近い雰囲気になりました。

なお、ボタンの操作としては、センターのメインボタン短押しでアプリリストの表示、ダブルタップでGoogle Payの起動。上側カスタムボタンは短押しで最近利用したアプリ、下側ボタンは短押しでウェルネスアプリの起動となっています。もちろん、ボタンの動作はカスタマイズが可能です。

このほか大きく変わった点として、コンパニオンアプリの扱いがあります。これまでは、Wear OS by Googleアプリをコンパニオンとして利用し、Fossilアプリは使わなくても問題ありませんでしたが、アップデート後はFossilアプリがコンパニオンアプリになり、Wear OSアプリは利用しません(できません)。

そして計測データもこのFossilアプリに同期しており、Google Fitは利用していないようです(Google Fitアプリもプリインストールされていません)。この辺りもPixel Watchと同じです。

ちなみに、気になっていたSuicaが解禁されるのかですが、残念ながら利用できませんでした。

最後に注意点。アップデート時にはGen 6がリセットされます。アップデート前に計測データが同期されたことを確認しておくことをおすすめします。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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