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本を書くためには本を読む必要がある

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新・いますぐ本を書こう!
新・いますぐ本を書こう!
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新・いますぐ本を書こう!を読み終わりました。約2時間。

別に本を書きたいわけではないですのですが、Blogや会社での文書作成(客先に出す謝罪文書が圧倒的に多いのが残念ですが・・・)の役に立つかもしれないと思い、読んでみました。

本を出版する方法といったものではなく、本(というよりよい文章)を書くとはどういうことか、どうすればいいのかという内容です。

よい本を書くためには、よい本をたくさん読む。そして気に入った作者の文章をまねる。文章のリズムに気をつける。メモを書く。こいうった基本的なことから、外国の本の翻訳や、古文、古典の本を現代訳にしてみるなどの文章力をつけるためのアドバイスまで、とにかく「文章を書く」ということについて特化して書かれています。なお、後半では、テーマの決め方やタイトルのつけ方といった「本の書き方」にもちゃんと触れられています。

やっぱり、文章を書くのが上手くなるためには、毎日書いて、毎日読んで、ちょっとしたことでもメモをする、ということを習慣づけるのが一番のようです。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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