国内最小最軽量をうたうAndroid端末 NichePhone-S 4Gが9月14日に発売されます。価格は1万2800円(税抜)。
NichePhone-S 4Gは前モデルとなるNichePhone-Sを4G対応とし、さらにストレージを4GBに増量。OSもAndroid 6.0に更新されたバージョンです。
Android端末ではありますが、アプリのダウンロードなどはできず、できるのは通話とSMSのみ。ボイスレコーダーとしても使えますが、機能としてはそれぐらい。カメラも非搭載のシンプルな端末です。
ただし、あらたに4G対応したことで、テザリング用端末としても利用可能になっています。バッテリー容量が1000mAhなのであまり長時間は持ちそうにありませんが、いざとなれば通話もできるWi-Fiルーター的な用途はあるかもしれません。
充電がUSBポートではなく専用の充電台を使う点がややマイナスですが、それを差し引いても小型端末好きには受けそうです。
(source PRTimes)