Xiaomiは4月14日、5G対応のエントリースマートフォン「Redmi Note 10T」を発表しました。MNOではソフトバンクから販売されるほか、SIMフリーモデル(オープンマーケット版)も発売されます。
ナンバリングがややこしいことになっていますが、Redmi Note 11は3月に発売済み。今回のRedmi Note 10Tは、Note 11と比較してカメラの仕様こそ落とされていますが、価格はNote 10Tのほうが高めの設定。Redmi Note 10Tは、日本のオープンマーケット版スマートフォンとしては、Xiaomi初となるIP68の防水・防塵とFeliCaに対応しているのも特徴です。
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ディスプレイは6.5インチ フルHD+(2400 x 1080)でリフレッシュレートは90Hz。SoCにはSnapdragon 480 5Gを搭載します。Note 11はSnapdragon 680で、こちらもナンバリングを見ると680のほうが上位版ではありますが、性能自体は480も大差なく、むしろ5Gに対応している分、480のほうが上という印象もあります。
背面カメラは5000万画素のメインカメラに200万画素の深度カメラという2眼仕様。この部分はクアッドカメラ(広角+超広角+マクロ+深度)だったNote 11から仕様が落ちています。
そのほか、バッテリーは5000mAhで18Wの急速充電が可能。nanoSIMのほか、eSIMにも対応します。
Source: Xiaomi