
Amazonのプライム感謝祭で、スマートバスマットの体組成計モデル(2026)が20%オフ+5%ポイント還元になっています。メーカーによると過去最大の割引率とのことで、通常1万9800円の本体が1万5840円(通常カラー)となっています(税込、10月19日まで)。
当ブログで最初にスマートバスマットを紹介したのは2023年11月。あのときは体重計測のみのモデルを提供いただき、3週間ほど使って「習慣化にはもってこい」と書きました。それから約3年半使い続けて、1081日のうち1024日、全体の約95%の日に計測できています。

この記事では、プライム感謝祭のセール情報に加えて、なぜ1024日も続いたのか、そして最初にレビューした旧モデルと今回セール対象の体組成計モデル(2026)で何が変わったのかを整理します。

スマートバスマットは何をするものか
スマートバスマットは、名前の通りバスマットとして使える体重計です。体重計の上にソフト珪藻土マットが敷かれている構造で、本体には表示窓がありません。計測したデータはWi-Fi経由でスマートフォンのアプリ(iOS/Android)に自動で同期されます。
マットは洗濯機での丸洗いに対応し、単品でも購入できます。重さが変わるため、ほかのバスマットは併用できません。このあたりは2023年にレビューしたときと同じです。
今回セール対象になっている体組成計モデル(2026)では、計測項目が体重だけでなく15項目に増えています。体重、BMI、体脂肪率、筋肉量、骨格筋量、基礎代謝量、体水分率、体脂肪量、推定骨量、内臓脂肪レベル、タンパク質、皮下脂肪率、除脂肪体重、体内年齢、ボディタイプです。1台を家族で共有でき、乗った人を体重から自動で判別します。

主な仕様は、サイズが500×350×20mm、重量4.8kg、計測範囲6〜180kg、防水規格IP65、通信はWi-FiとBluetooth、充電は約3か月に1回です。
1024日続いた理由
前回のレビューで「入浴のついでに体重を測れるのは、体重測定の習慣化にはもってこいではないでしょうか」と書きました。それが実際に1024日続いたので、何が効いたのかを改めて分解しておきます。
準備がいらない
一番大きいのはこれです。スマートバスマットはバスマットの定位置にそのまま置いてあり、普段は動かしません。体重計を収納から引っ張り出して、測って、また片づける。この一手間がないだけで、計測のハードルがかなり下がります。
毎日ほぼ同じ時間に測れる
体重は食事や水分の摂取で1日のうちに変動するので、測る時間がばらつくと推移が読みにくくなります。その点、入浴のタイミングは、人によって大体決まっているものなので、自然と毎日ほぼ決まった時間に測れます。「今日は体重を測ろう」と意識して時間を作る必要がなく、計測し忘れもありません(外泊時や病気等で入浴できない場合は別ですが)。
服の影響を受けずに測れる
入浴の前後は服を着ていないので、服や靴下の重さを気にせず測れます。一定の条件で測れるというのは、数字を追ううえで地味に効きます。前回も書いた通り、この点は旧モデルから変わっていません。
前回気になった点のうち、今も残るのは充電
前回のレビューでは、気になる点として4つ挙げていました。約3年使ってどうだったかを振り返ります。
計測が始まるまで、両足でのって5〜10秒ほど静止する必要がある点は、慣れたこともあって今はあまり気になりません。ただ、正直なところ、もう少し短くなればとは思います。
専用マットのため、ほかのバスマットを使えない点は気になっていません。体重が近い家族を自動で判別できない点も、アプリを開けば計測結果を反映するかどうかをすぐに選べるので、それほど不便は感じていません。
今も面倒だと感じているのは充電です。頻度は数か月に1度ですが、そのたびに5.6kgある本体をコンセントの近くまで運ぶ必要があります。
前回から何が変わったか
2023年11月のレビューから本体は更新され、今回セール対象になっているのが体組成計モデル(2026)です。筆者が使っている旧モデルと並べると、違いは以下です。
| 項目 | 旧モデル(筆者が使用中) | 体組成計モデル(2026) |
|---|---|---|
| 計測項目 | 体重のみ | 体重+体組成15項目 |
| 本体重量 | 5.6kg | 4.8kg |
| 充電 | 専用ケーブル+マグネット式 | USB-C |
| 通信 | Wi-Fi 2.4/5GHz | Wi-Fi 6(802.11ax)対応 |
| 通知音 | 電子音 | スピーカー搭載 |
| マット | − | デザイン11種類に拡充 |
長期利用者として素直に嬉しいのは、USB-CとWi-Fi 6への対応です。旧モデルの充電はマグネット式の専用ケーブルで、くっつくにはくっつきますが、汎用のUSB-Cに統一されるのは扱いやすい。重量も5.6kgから4.8kgに軽くなっています。
正直に書き分けておくと、「体重の記録が続けば十分」という目的なら、筆者が使っている旧モデルでも当初の狙いは果たせます。一方で、体脂肪率や筋肉量まで見たい、充電や接続の使い勝手も上げたいという場合は、現行の体組成計モデルが向いています。
メンバーシップ(任意)は、本体と同時に申し込むと初年度1000円、2年目から年6000円です。加入しなくても記録・グラフ・AI食事分析は使えます。体重オートケアはメンバー限定の機能です。

まとめ
Amazonプライム感謝祭で、スマートバスマットの体組成計モデル(2026)が20%オフ+5%ポイント還元、通常カラーで1万5840円になっています。期間は10月19日(月)までです。
前回のレビューで「習慣化にはもってこい」と書いた製品を、そのまま3年半使い続けています。体重を測る習慣が続かなかった人ほど、原因は意志ではなく「出す・片づける」という一手間だったりするものです。そういう人には、置き場所をひとつ決めるだけで解決するタイプの製品だと思います。

