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HUAWEI Mate 10は全画面の「EntireView」採用? 10月16日にドイツで発表という噂も

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世界第3位のスマートフォンメーカーになったHuawei、そのフラッグシップシリーズである次期Mate 10についてはあまり噂が出てきませんが、SamsungやLG、そしてAppleも採用すると噂の全画面ディスプレイを搭載するかもしれません。

HUAWEIがEntireViewの商標をEUで申請

MyDriversによると、HUAWEIが欧州で「EntireView」という商標を申請したのが見つかったとのことです。

「Entire」は全体とか全部とかの意味なので、SamsungのInfinity Display、LGのFullVisionと同じく、おそらくは全画面ディスプレイの商標だろうと予想できます。Appleも何か名前を付けるのでしょう。

10月16日にMate 10 Liteと共に発表の噂

また、ポーランドのTABLETOWOによると、Mate 10は10月16日にドイツのミュンヘンで発表されるとのこと。6.1インチのMate 10のほか、5.8インチのMate 10 Liteも発表されるとしています。

価格はMate 10が4000PLN(約12万4000円)、Mate 10 Liteが1999PLN(約6万2000円)とのこと。随分と高い印象ですが、ポーランドはEU加盟国なので、この価格には20%のVATが乗っているのではないかと思います。

なお、トップの画像は7月にWeiboに投稿されていたMate 10のコンセプトデザイン。もちろん公式のものではなく、予想で作成されたものです(※Weiboに投稿されたものがオリジナルというわけではなさそうですが、その先が追えませんでした)。

(via PhoneArena, GSMArena, )
(source MyDrivers, TABLETOWO)

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