
Microsoftは2026年10月14日(米国時間)、Xboxブランドの新しい小型コントローラー「XBOX Nanoコントローラー」を発表しました。参考価格は8000円。同日から予約注文を受け付けており、日本を含む36の国と地域で11月から発売します。国内のMicrosoft Storeでは11月4日発売として予約注文を受け付けています。
スマートフォンより短く、軽い
XBOX Nanoコントローラーのサイズは長さが5インチ(約12.7cm)をわずかに超える程度、重さは3.5オンス(約99g)。Xboxのコントローラーとしてはこれまでで最も小さく、一般的なスマートフォンよりも短く軽いと説明されています。

Xboxの公式発表では、低年齢のプレイヤーや手の小さい人、外出先で遊ぶためのコントローラーを探している人に向けた設計だとしています。サイズは小さくなっていますが、ゲームプレイに必要な18種類の入力はすべて搭載し、ボタン配置は従来のXboxコントローラーと共通です。

主な仕様
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サイズ | 長さ約5インチ超(約12.7cm) |
| 重量 | 約3.5オンス(約99g) |
| 入力数 | 18種類(従来のXboxコントローラーと同じ配置) |
| 接続 | Xbox Wireless、Bluetooth |
| バッテリー | 充電式バッテリー内蔵(単3電池は不要) |
| ボタン | カスタマイズ可能な「アクションボタン」を搭載 |
| カラー | ホワイトの1色 |
| 参考価格 | 8000円(米国は49.99ドル) |
アクションボタンには、スクリーンショットの撮影やゲームプレイの録画、よく使うショートカットなどを割り当てられます。接続先はXbox本体に加え、PC、スマートフォン、タブレット、スマートテレビなどに対応します。
価格は従来モデルより抑えめ
米国での価格は49.99ドル。Polygonによると、標準のXboxワイヤレスコントローラーの64.99ドル、Xbox Eliteワイヤレスコントローラーの149.99ドルより安く、米国では11月4日に発売される予定です。1回の注文で購入できるのはアカウントあたり5台までとされています。
本体サイズの比較では、Xboxワイヤレスコントローラーが幅約6インチ・約10オンス、Eliteが幅約6インチ・約12オンスで、Nanoはこれらより一回り小さいことになります。

日本での価格は8000円(税込)。国内のMicrosoft Storeでは11月4日発売として予約注文を受け付けています。発売地域は日本、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、チェコ、デンマーク、ドミニカ共和国、フィンランド、フランス、ドイツ、グアテマラ、香港特別行政区、ハンガリー、アイルランド、イタリア、韓国、メキシコ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、パナマ、ペルー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、スペイン、スイス、台湾、トリニダード・トバゴ、英国、米国です。価格と販売状況は国や地域によって異なります。
米国では年末商戦向けのキャンペーンも
Microsoftはあわせて、Samsungと協力した施策を用意しています。米国では対象のSamsung製テレビを購入すると、特別仕様のXBOX NanoコントローラーとGame Pass Ultimateの2か月分(新規加入者向け)が付くキャンペーンを、ホリデーシーズンに実施する予定です。Samsung製テレビのGaming HubからはXboxアプリを利用でき、コントローラーを接続するだけでクラウド経由のGame Passタイトルを遊べるとのことです。
Metaとも同様の取り組みを進めており、米国でMeta Questを購入した場合に、XBOX NanoコントローラーとGame Pass Ultimateの2か月分が付くキャンペーンを予定しています。
残念ながらいずれも米国向けの内容で、日本版の記事には記載がありません。

