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AirPods、第1世代と第2世代は混在不可

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先日購入した第2世代のAirPods。外見上、イヤホン自体は第1世代と見分けがつかず、第1世代と混ぜてしまうと混乱しそうですが、そこはちゃんとガードがかかっているようです。

1つのケースに第1世代と第2世代を混在させると、上図のようにiOS上で警告がでます。なお、ケースは第1世代のものでも第2世代のワイヤレス充電ケースでも同様の警告がでます。

もちろん、イヤホンの世代が左右で揃ってさえいれば、第1世代のケースに第2世代のイヤホンを入れて使うことはできます。

▲第1世代(右)と第2世代(左)

ちなみに、混在した状態ではケースのLEDがオレンジ色に点滅します。これは第1世代、第2世代どちらのケースでも共通。この状態ではペアリングが行えません。

なお、混在させた状態だと、iOSではそもそも利用できませんが、Androidでは使えます。もちろん、ペアリングした世代側からしか音はでませんが。

なので、AmazonやメルカリなどでAirPodsを片側のみ購入する場合は、世代もちゃんとチェックしましょう。Appleストアに持ち込めば片方のみの購入も可能なので、それが一番確実だとは思います。

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