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第4世代Kindleがやってきた

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先日発売開始された第4世代Kindleが届きました。米Amazonに9月29日に注文し、10月3日にDHLで配達→不在のため持ち帰り→10月4日に職場に転送してもらう、という感じです。3日の時点で佐川急便への委託をお願いしたのですが、なんだかものすごく渋られました。だったらDHL自身で再配達とか夜間の配送とか対応してよ……。

それはさておき、早速外観レビューです。

まず付属品ですが、microUSBケーブルのみ。先代KindleにはUSB-ACアダプタが付いていたのですが、今回はありませんでした。コストダウンかな?

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前面には5Wayボタンの他に、左から「戻る」「キーボード」「メニュー」「ホーム」のボタンが並びます。

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底部と背面。背面にあるのは充電端子のように見えますが、もしかしたらカバーを止めるための部分なのかも。底部にあるのは電源ボタンとmicroUSBポート。先代にあった3.5mmのイヤホンジャックはありません。

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両サイドには先代と同じく「戻る」「進む」のハードボタン。横からでも前からでも押しやすい形状です。

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背面はフラット。先代と同じような滑り止め加工がされています。また、先代にあったスピーカーはありません。

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B&N Nook touch、第3世代Kindle(Kindle Kyeboard)との比較。キーボードがなくなった分だけ小さくなり、大きさはNookとほぼ同じです。

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背面比較。新型Kindleはすっきりしていて今風ですね。

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先代Kindleとの厚みの比較。左が新型(第4世代)、右が先代(第3世代)です。第3世代は若干傾斜があるので薄く見えますが、カタログ上は同じ寸法(0.34インチ=約8.6mm)です。

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同じくNook touchとの比較。これは明らかにNookのほうが厚いです。

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日本語PDFの表示も問題ありませんでした。先代にあったコントラスト調整も健在です。

外観的になんとなくKindleっぽくないというか、Sony Readerのような雰囲気になっていますが、中身はまぎれもなくKindleでした。画面書き換えの速度が若干速くなったかな?という気がしないでもないですが、ほぼ先代と同じという印象です。なので、Kindle Keyboard(第3世代Kindle)で満足している人は、あえて手を出す必要はなさそうです。そういう人の本命はKindle touchなのかな?ただ、新型Kindleは小さく軽くなっているのでKindle Keyboardのキーボードがいらないと常々思っていた人は買いです。

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なお、第3世代KindleやNookのスクリーンセーバーは人物ばかりでしたが、新型Kindleでは万年筆やタイプライター、アルファベットのブロック?など静物中心のようです(全部かどうかはわかりません)。Flickrに確認したいくつかの画像をアップしたので興味がある人はどうぞ。

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