
Keychronは6月10日、ロープロファイル(薄型)キーボードの新モデル「Keychron K3 HE」「Keychron K3 Ultra」の先行販売を、応援購入サービスMakuakeで開始しました。プロジェクト期間は7月30日まで。価格はK3 HEが1万6800円(税込、一般販売予定価格1万8000円)、K3 Ultraが1万5400円(税込、同1万6500円)からで、リターンの内容によって割引率は異なります。発送は2026年9月末の予定です。
両モデルは海外で2月17日から3月19日にかけてKickstarterでクラウドファンディングを実施しており、目標額1万ドルに対して2044人から28万4900ドルを集めています。今回のMakuakeプロジェクトは、その日本向け展開という位置づけです。
アルミボディに天然木フレームを組み合わせた2モデル
K3 HEとK3 Ultraは、いずれもアルミニウムボディと天然木フレームを組み合わせたデザインを採用した75%レイアウトの薄型キーボードです。ファンクションキーと矢印キーを残しつつ、デスクスペースを取らないコンパクトなサイズ感にまとめています。カラーはブラック/ホワイトの2色で、日本語配列と英語配列を選択できます。

接続はBluetooth、2.4GHzワイヤレス、有線の3方式に対応。カスタマイズツール「Keychron Launcher」にも対応しており、専用ソフトのインストールなしに、Webブラウザからキーマップ変更やマクロ設定、バックライト設定などを行えます。

K3 HEとUltraの違い
2モデルの違いはスイッチまわりです。K3 HEは、ロープロファイルの磁気センサースイッチを搭載したモデル。キーの押し込み量を検知することで、アクチュエーションポイントの調整やラピッドトリガーに対応します。「Snap Click」「One Key Multiple Actions」「Dynamic Rapid Trigger」「Analog Mode」といった磁気スイッチならではの機能も備えており、ゲーム用途を意識した構成と言えるでしょう。

一方のK3 Ultraはメカニカルスイッチのモデルで、赤軸・茶軸・バナナ軸から選択可能。有線および2.4GHzワイヤレス接続時に最大8,000Hzのポーリングレートに対応し、バッテリー駆動時間は最大550時間(公称値)とのことです。

ゲーム寄りの精密な入力制御を求めるならK3 HE、ワイヤレスでの長時間駆動と高速応答を重視するならK3 Ultra、という選び分けになりそうです。

