エレコム、発泡シリコン素材で絡みにくい「ふわっとマシュマロケーブル」

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エレコムは5月12日、外皮に発泡シリコン素材を採用したUSB Type-C to Cケーブル「ふわっとマシュマロケーブル」(MPA-CCFSシリーズ)を発売しました。ケーブル長は1mと2mの2種類、カラーはホワイトとグレーの2色を用意。店頭実勢価格は1mモデルが1980円、2mモデルが2180円。

製品名のとおり、マシュマロのようにふわっと軽い質感が特徴。さらさらとした手触りで、デスク上でたぐり寄せても引っかかりにくく、束ねても絡みづらいため取り回しがスムーズだといいます。コネクター部には高級感のあるアルミ装飾を施し、難燃性素材や金メッキピンの採用など、安全性と信号品質にも配慮した設計です。

ケーブルの絡みにくさを売りにした製品は各社から登場していますが、本製品の仕様は最大60W(20V/3A)のUSB Power Delivery充電と、最大480Mbps(USB 2.0)のデータ転送までで、映像出力(DisplayPort Alternate Mode)には対応していません。手触りや取り回しに優れたシリコン系素材のケーブルで映像出力まで対応する製品はCIOのシリコンケーブルシリーズなど一部に限られるため、外部ディスプレイへの映像伝送までこなしたいユーザーには物足りなく映る点は惜しいところです。

一方、地味ながら好印象なのがコネクター部裏面への仕様印字です。USB Type-Cケーブルは見た目だけでは対応W数や転送速度を区別できないものが多く、複数本を使い分けるなかで「これは何用だったか」と分からなくなるのはあるあるです。コネクター部に直接スペックが書かれていれば、取り違えのリスクが減るうえ、第三者に貸す際にも説明しやすくなります。手に取ったときに仕様が確認できる気配りはユーザー目線の親切な配慮で、他社製品にも広まってほしいポイントです。

エレコム自社の環境認定基準「THINK ECOLOGY」にも適合しており、包装容器は紙・段ボール・ポリ袋のみで構成。プラスチック重量を社内基準製品より20%以上削減した、環境にも配慮した製品となっています。

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