
キーボードブランドのKeychronが、同ブランド初となるトラックボールマウス「Keychron T1 HE」を発表しました。ギズモード・ジャパンが運営するクラウドファンディングプラットフォーム「ギズマート」にて、2026年6月1日(月)19:00より先行販売が始まります。
今回の製品は、ギズマートとKeychronの正規輸入代理店・コペックジャパンが進める共同プロジェクトの第1弾です。以前の共同開発デバイス「Nape Pro」のクラウドファンディングを通じて日本市場のトラックボールニーズが可視化されたことが、製品化の契機になったとのことです。
34mmボール+3方向調整機構を搭載
Keychron T1 HEは親指操作タイプのトラックボールマウスで、34mmボールにセラミック支持球を採用しています。トラックボールの位置を前後左右(最大3.5mm)・高さ(最大3mm)の3方向で調整できる機構を持ち、手の大きさや持ち方に合わせた設定が可能です。

ボタンは、ホイールクリックを含む6ボタン+スクロールホイール構成。チルト機能は非搭載です。左右クリックには、光学式と磁気式を組み合わせた独自スイッチ「Keychron MagOptic Switch」を採用しており、非接触検知によるチャタリング低減と最大1億クリックの耐久性を謳っています。
接続は有線・Bluetooth(3台同時登録)・2.4GHzワイヤレスに対応。ファームウェアにはZMKを採用し、バッテリー容量は600mAh、無線使用時の最大連続使用時間は106〜122時間とのことです。設定はブラウザベースの「Keychron Launcher」で行い、設定値はオンデバイスメモリに保存されます。
なおKeychron Launcherを通じて磁気モードに切り替えることで、アクチュエーションポイントの変更や「ラピッドトリガー」機能にも対応予定とされています。

カラーと価格
カラーはブラック、ホワイト、スケルトン(ギズマート別注)の3色展開。価格は以下のとおりです(税込、送料別)。
- 超早割(15%OFF):7480円(6月14日 23:59まで)
- 早割(12%OFF):7744円(6月30日 23:59まで)
- 通常価格:8800円
プロジェクト期間は2026年6月1日(月)〜6月30日(火)23:59。販売はギズマート(オンラインストア「CoSTORY」内)にて行われます。
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 操作方式 | 親指操作 |
| ボール径 | 34mm |
| 支持球 | セラミック |
| ボタン数 | 6ボタン(ホイールクリック含む)+スクロールホイール |
| チルト | 非搭載 |
| スイッチ | Keychron MagOptic Switch(左右クリック) |
| ボール位置調整 | 前後左右:最大3.5mm、高さ:最大3mm |
| 接続 | 有線 / Bluetooth(3台)/ 2.4GHz |
| バッテリー | 600mAh、最大106〜122時間(無線使用時) |
| ファームウェア | ZMK |
| サイズ | 81.3 × 119.4 × 53.3 mm |
| カラー | ブラック、ホワイト、スケルトン |
| 価格 | 8,800円(通常価格、税込) |
第2弾は分割キーボード
同3社による第2弾プロジェクトとして、分割キーボードの開発にも着手しているとのことです。6月中旬をめどにギズマートでクラウドファンディングを開始する予定とされています。詳細はギズマート公式サイトで確認できます。
