ファーウェイ・ジャパンが、耳掛け式オープンイヤーイヤホン「HUAWEI FreeArc」の先行予約をGREEN FUNDINGで開始しました。現在の価格は超超早割の25％オフで1万4100円から。製品は3月24日まで順次発送の予定。
HUAWEI FreeArcはグローバルでもまだ発表されておらず、日本で初公開となった製品。HUAWEIのオープンイヤーとしては、イヤーカフ型のFreeClipがありますが、こちらは耳掛け式のオーソドックスなスタイルです。
1万人以上の耳介データを分析したという形状は、3点で重さを支える構造になっており、耳にしっかりとフィットします。
ごく短時間装着した感想としては、フィット感は良い反面、ばね性というか耳を掴む力が強く、Shokz OpenFit 2と比べると、「装着している」という感覚が強めです。その分、激しい運動でも外れることはなさそうです。
フレームにはニッケルチタン形状記憶合金を使用。表面は35A液状シリコーンでコーティングされており、さらさらとしたソフトな感触です。
なお、HUAWEI FreeArcは、HUAWEIのイヤホンとしては初のIP57防水に対応。汗や雨を気にせずに運動をすることができます。
オープンイヤーで気になる音漏れに関しては、逆位相の音波を出すことで音漏れを打ち消すことが可能。FreeClipやEyewearなどにも搭載されていた機能です。
このほか、バッテリー持ちはイヤホン単体で約7時間、充電ケース併用で約28時間。10分の充電で約3時間の再生が可能です。対応コーデックはSBCとAAC。
カラーバリエーションはグリーン、ブラック、グレーの3色。
