
Shokzは6月4日、イヤーカフ型オープンイヤーイヤホンの新モデル「OpenDots 2」と「OpenDots Air」を発売しました。価格はOpenDots 2が2万9880円(税込)、OpenDots Airが1万9880円(税込)です。
Shokzはこれまで骨伝導イヤホンで知られてきたブランドですが、近年はイヤーカフ型やオープンイヤー型など、耳を塞がないカテゴリーへの展開を進めています。今回の2モデルは、イヤーカフ型ラインナップの上位・下位に位置付けられる製品で、同社のフラッグシップとスタンダードという位置づけになっています。
OpenDots 2:フラッグシップモデル

OpenDots 2はフラッグシップの位置づけで、音響面に複数の技術を搭載しています。ドライバーは11.8mmを2基搭載した球面音響設計「Bassphere 2.0」を採用。2基を組み合わせることで16mm相当の出力を実現するとのことで、歪みを70%低減しつつ低音域のパフォーマンスを引き上げているとしています。
このほか、音の出口の角度を調整することで低音と音量を向上させる「MirrorPitch」テクノロジーと、Dolby Audioも搭載しています。EQは4つのプリセットとカスタムEQをShokzアプリから利用できます。
音漏れ対策として「DirectPitch」テクノロジーも採用されており、逆位相の音波を使って音を耳元に集中させる仕組みとのことです。
マイクは空気伝導マイク2基と骨伝導マイク1基の構成(片耳)で、AIノイズリダクションとアダプティブビームフォーミングを組み合わせて通話品質を確保しています。
バッテリーは1回の充電で最大10時間、充電ケース併用で最大40時間の再生が可能です。5分の急速充電で約2時間の再生に対応するほか、Qiワイヤレス充電にも対応しています。

片耳の重量は6.4g(±0.2g)。本体はIP57防水性能に対応しており、Bluetooth 6.1でマルチポイント接続に対応します。左右の区別がなく、どちらの耳にも装着できる設計です。
カラーはパールホワイト、グレー、ブラックの3色展開です。
OpenDots Air:スタンダードモデル

OpenDots Airはよりリーズナブルな価格のスタンダードモデルです。ドライバーはOpenDots 2と同じ11.8mm×2の構成で、Bassphere テクノロジーを搭載。ただし、Dolby AudioやMirrorPitchは非搭載となっています。
マイクはデュアルデジタルマイクにAIノイズリダクションを組み合わせた構成です。バッテリーは1回の充電で最大9時間、充電ケース併用で最大36時間の再生に対応し、10分の急速充電で約2時間の再生が可能です(ワイヤレス充電には非対応)。

片耳の重量は6.3g(±0.2g)。防水等級はIP55で、OpenDots 2より1段下のスペックになっています。Bluetooth 6.1対応、マルチポイント接続可能、左右の区別なし、EQカスタマイズ(4プリセット+カスタムEQ)といった機能はOpenDots 2と共通しています。
カラーはデイブレイクパープルとブラックの2色展開です。
2モデルの主なスペック比較
| OpenDots 2 | OpenDots Air | |
|---|---|---|
| 価格(税込) | 2万9880円 | 1万9880円 |
| ドライバー | 11.8mm×2(Bassphere 2.0) | 11.8mm×2(Bassphere) |
| Dolby Audio | あり(アップグレード版) | なし |
| バッテリー(単体) | 最大10時間 | 最大9時間 |
| バッテリー(ケース込) | 最大40時間 | 最大36時間 |
| 急速充電 | 5分→約2時間 | 10分→約2時間 |
| ワイヤレス充電 | 対応(Qi) | 非対応 |
| 重量(片耳) | 6.4g | 6.3g |
| 防水等級 | IP57 | IP55 |
| マイク | 空気伝導×2+骨伝導×1(片耳) | デュアルデジタルマイク |
| カラー | パールホワイト/グレー/ブラック | デイブレイクパープル/ブラック |
東京・青山でポップアップストアも開催
Shokz初の期間限定ポップアップストアが、東京・青山にて開催されます。
- 会場: 東京都港区北青山3-15-5 Rand 青山(1F・2F)
- 開催期間: 2026年6月6日(土)〜6月18日(木)
会場では実機の試着体験のほか、会場限定ノベルティが用意されます。対象の新製品を購入(オンライン含む)した人は、レシートまたは購入履歴を提示することでハズレなしの抽選会に1回参加できるとのことです。来場予約も受け付けており、優先入場特典が用意されています。

