富士通クライアントコンピューティングは6月2日、FMV 2026年夏モデルを発表しました。独自AIアプリを新たに搭載した「FMV Note A」シリーズ3機種と、長時間駆動対応のモバイルノート「FMV Note U」シリーズ1機種の合計4機種で、6月19日より提供開始予定です。価格はいずれもオープン価格となっています。
独自AIアプリを全機種に搭載したFMV Note A

FMV Note Aは16.0型ワイド液晶搭載のスタンダードノートです。今夏の変更点として目立つのは、従来は最上位モデル「A79-L1」に限定していた独自AIアプリを、今夏モデルの全3機種(A77-L2、A75-L2、A53-L2)に広げた点です。
搭載AIアプリは3種類。写真・動画をAIが整理・表示する「Reclip」、パソコンの困りごとをチャット形式で解決に導く「FMV AI Mate」、スマートフォンとQRコードだけでファイルをやり取りできる「FMV Share Drop」です。FMV Share DropはiOS・Android対応で、スマートフォン側への追加アプリインストールが不要な点は手軽さがあります。
ストレージは全モデルで約512GB SSD、メモリは16GBを搭載。前モデルで約256GBだったA75-L2・A53-L2はストレージ容量が倍増しています。光学ドライブは「A77-L2」がBDXL対応Blu-rayドライブ、「A75-L2」「A53-L2」がスーパーマルチドライブです。カラーはA77-L2・A75-L2がブライトブラック・ファインシルバー・ベージュゴールドの3色、A53-L2がブライトブラック・ファインシルバーの2色展開です。
約34時間駆動をうたうFMV Note U

FMV Note Uは14.0型ワイド液晶搭載のモバイルノートで、今夏はタッチパネル対応の「U59-L2」1機種を提供します。インテル Core Ultra 5 226Vと最大40TOPSのNPUを搭載したCopilot+ PC対応モデルで、本体質量は約908gです。
バッテリー駆動時間はアイドル時で約34.0時間、動画再生時で約14.5時間(いずれもJEITA Ver.3.0準拠)。インターフェースはThunderbolt 4対応USB Type-C×2、USB Type-A×2、microSDカードスロット、有線LANとひと通りそろっています。顔認証カメラ・指紋センサーを標準搭載し、キーボードはバックライト付きの2段階押下圧タイプを採用しています。

