NEC、1kg未満で約20時間駆動「LAVIE NEXTREME」を5月28日発売

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NECパーソナルコンピュータは5月26日、ビジネス向けモバイルノートPC「LAVIE NEXTREME」(型番:X1375/KAB)を5月28日より家電量販店で発売すると発表しました。価格はオープンですが、市場想定価格は税込28万6000円前後とのこと。

本体は13.3型ワイド液晶を搭載しながら、重量は約994gと1kgを下回ります。バッテリー容量は74Whで、JEITA測定法Ver.3.0に基づく駆動時間は動画再生時で約20.1時間、アイドル時で約40.2時間。NECは「Windows 11搭載かつ重量1kg未満のノートPCにおいて世界最長級」(2026年2月時点、同社調べ)としています。

加えて、その日の予定終了時刻までのバッテリー残量を予測し、自動でバックグラウンド処理を抑制する省電力機能を搭載。NECによると、この機能により実駆動時間は約12%延び、実働約16時間の運用が可能としています。バッテリー寿命についても、AIスマート充電による満充電抑制(100%→80%充電)やサイクル劣化抑制(1日1回→2日に1回充電)により、5年後のバッテリー容量は約71%を維持できるとしています(同社予測。劣化対策なしの従来品は約50%)。

バッテリーは利用者自身で脱着・交換できる「セルフ交換バッテリー」構造を採用。ネジは落下しない構造で、基板が見えない設計により異物混入を防ぐとしています。修理に出す手間をかけずにバッテリーを交換できる点を訴求します。

筐体には天板およびパームレスト面に、東レの最新技術によるカーボン素材を採用。最小0.8mmのカーボンシートコア構造で軽量化と剛性を両立したとしています。MIL規格に準拠した試験をクリアしているほか、防指紋・耐擦傷コーティングも施されています。

プロセッサーはインテル Core Ultra 7 258V(NPU最大47TOPS)で、Copilot+ PCに対応します。リコール、Click to Do、改良されたWindows検索、コクリエーター、生成削除、スタジオエフェクトといったAI機能を利用可能です。キーボードにはCopilotキーに加えて、PCの使い方を支援する独自の「LAVIE AI Plusキー」を搭載しています。

オンライン会議向けには、ヤマハのミーティング機能を搭載。AIノイズキャンセルにより、周囲の雑音や登録外の人の声を抑制し、登録した人の声のみを相手に届けるとのことです。

<LAVIE NEXTREME 主な仕様>

  • 型名:X1375/KAB
  • ディスプレイ:13.3型ワイド スーパーシャインビューLED IPS液晶(WUXGA 1920×1200、広視野角・高輝度・高色純度・タッチパネル)
  • プロセッサー:インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 258V(NPU 最大47TOPS)
  • メモリー:32GB(LPDDR5X SDRAM)
  • ストレージ:約512GB SSD(PCIe)
  • カメラ:フルHD・IRカメラ
  • キーボード:JIS標準配列キーボード(Copilotキー、LAVIE AI Plusキー搭載)
  • インターフェイス:USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2) Type-C ×2(USB Power Delivery、DisplayPort出力機能付き)、
    USB 10Gbps(USB 3.2 Gen2)Type-A ×2、HDMI出力端子 ×1、RJ45 LANコネクタ ×1、
    ヘッドフォンマイクジャック ×1、microSDメモリーカードスロット ×1
  • 通信機能:Wi-Fi 7対応(IEEE802.11be/ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth®
  • OS:Windows 11 Home
  • 生体認証:顔認証(Windows Hello対応)
  • バッテリ:74Wh
  • バッテリ駆動時間:動画再生時 約20.1時間/アイドル時 約40.2時間
    JEITAバッテリ動作時間測定法Ver.3.0に基づいて測定
  • 質量:約994g
  • Office:Microsoft 365 Personal(24か月版)/Office Home & Business 2024 オプション付き
  • 本体カラー:フロストブラック
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