
issin(イッシン)は2026年6月23日、auのデザインケータイ「INFOBAR」とコラボした「スマートリカバリーリング INFOBARコラボモデル」を、全国のKDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポットで一般販売開始しました。価格は3万5750円(税込)で、au Online Shopでも取り扱います。カラーは初代INFOBARを象徴する「NISHIKIGOI」と「ICHIMATSU」の2色展開です。

本製品は、2025年12月1日から2026年1月31日まで購入型クラウドファンディング「CAMPFIRE」で先行販売され、総額4455万9099円の支援を集めていました。今回、その反響を受けての一般販売となります。

アルミとステンレスで「NISHIKIGOI」「ICHIMATSU」を再現
スマートリカバリーリングは、東京大学発のヘルスケアスタートアップissinが2025年3月に発売した指輪型ウェアラブルデバイスです。つけるだけで睡眠・ストレス・活動量などを計測し、専用アプリで確認できます。創業者でCEOの程涛氏は「スイカゲーム」の開発者としても知られています。

INFOBARコラボモデルは、この標準モデルに、初代INFOBAR(2003年)を象徴する2つのカラーをまとわせたもの。赤の「NISHIKIGOI」にはアルミ合金、黒の「ICHIMATSU」にはステンレスを採用しています。デザイン監修は、KDDI au Design projectのプロデューサー・砂原哲氏が務めました。
issin製品としては、体重を測れる「スマートバスマット」に続くINFOBARシリーズとのコラボになります。市松模様は機械での再現が難しく、職人による手作業で仕上げているとのことです。
主なスペック
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 製品名 | Smart Recovery Ring/INFOBAR NISHIKIGOI・ICHIMATSU |
| 価格 | 3万5750円(税・送料込) |
| カラー | NISHIKIGOI(アルミ合金)/ICHIMATSU(ステンレス) |
| 重量 | 約3g |
| 寸法 | 幅8mm・厚み2.3mm |
| サイズ展開 | US 6号〜13号 |
| 主な機能 | リカバリースコア、睡眠・ストレス・活動量モニター、心拍数、血中酸素濃度、心拍変動、皮膚温、女性の健康管理 |
| 防水規格 | IP68/5ATM |
| Bluetooth | 5.1 |
| 電池 | 充電式ポリマーリチウム電池(交換不可) |
| 充電 | 約2時間でフル充電、最大7日間使用可 |
| 同梱品 | 充電器、充電ケーブル(Type-C) |
計測できる項目自体は標準モデルや他社のスマートリングと共通で、専用アプリ「ウェリー」で管理します。機能面の詳細は、過去のレビュー記事で触れています。
標準モデルの価格が2万9800円からなので、INFOBARコラボモデルは約6000円高い設定です。その差額にデザインの価値を見いだせるかどうかが、選ぶ際のポイントになりそうです。往年のINFOBARに思い入れがある人にとっては、検討する価値のある選択肢ではないでしょうか。

