
SOXAIは2026年6月12日、スマートリング「SOXAI RING 2」と連携する専用アプリに、熱中症アラート機能を追加しました。スマートリングへの搭載は世界初とのことです(※)。同日より提供を開始しており、すでにSOXAI RING 2を使っている人も、アプリとファームウェアのアップデートで利用できます。
※「暑さ指数(WBGT)を含む気象データと生体データを組み合わせた熱中症リスクアラート機能」を搭載したスマートリングとして(SOXAI調べ、2026年6月10日時点)
バイタルデータと暑さ指数を組み合わせてリスクを通知
本機能は、SOXAI RING 2が計測する活動時の心拍数と体表温に、環境省が提供する全国の暑さ指数(WBGT)を組み合わせてリアルタイムで分析するもの。厚生労働省の「職場における熱中症予防対策マニュアル」を参考にしたSOXAI独自の基準をもとに、熱中症リスクの高い状況を検知すると、プッシュ通知でアラートを届けるとしています。
スマートウォッチと比べて装着負担が小さく、24時間着けたままにしやすいリング型の特性を生かし、環境データだけでなく本人の身体状況も加味した熱中症対策をサポートする、というのが同社の説明です。
利用条件は以下の通りです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象モデル | SOXAI RING 2のみ(SOXAI RING 1.1以前は非対応) |
| 必要ファームウェア | バージョン2.89以上 |
| 提供開始日 | 2026年6月12日 |
| 追加費用 | 不要(サブスクリプションなしの買い切り) |
なお、SOXAI RINGは医療機器ではなく、熱中症の診断を行うものではありません。表示される内容はあくまで参考情報という位置づけです。
背景には救急搬送の増加
気象庁の3か月予報では、今年の夏も全国的に平年より気温が高い見通しとのこと。消防庁の統計でも熱中症による救急搬送人員数は年々増加傾向にあり、SOXAIはこうした状況を機能開発の背景として挙げています。

対象となるSOXAI RING 2は、2025年12月10日に発売された同社の最新モデルです。特許取得の光学センサー「Deep Sensing」を搭載し、幅6.7mm、バッテリーは最大14日間(20〜26号の場合)。価格は3万9980円(税込)です。
父の日に合わせた10%オフキャンペーンも
機能追加に合わせて、6月12日10時から6月22日10時までの期間限定で、SOXAI RING 2全品が10%オフになるキャンペーンも開催中です。公式オンラインストアでは3万9980円が3万5982円になっています。

対象はSOXAI公式オンラインストアと一部の家電量販店で、Amazonやソフトバンクショップ、ドコモショップなどは対象外。家電量販店では期間が異なる場合があるため、店頭表示を確認したほうが良さそうです。
