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Amazon Kindle Fireは修理不可! 保証も90日しかないので子供に持たせるなら延長保証がおススメ

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Kindle FIre

Amazonの格安タブレット Fire、先日のPrime Dayでも安くなっていたので購入した人が多いのではないかと思います。
安くて手軽でとてもいいのですが、Fire TVやe-Ink版のKindleと違い、保証期間が90日しかないので注意が必要です。

格安のFireは修理対応不可

うちのFire、3月末に子供に持たせるために購入したのですが、最近ケーブルを挿しても充電できたりできなかったりという状況になってきました。

コネクタのを弄ったり、角度によって充電できたりするので、典型的な接触不良ですね。
FireのmicroUSBポートが基盤から剥離しかかっているのではないかと思います。
いまのところディスプレイを下にして置きケーブルを挿すと充電できるのでそれでしのいでいる状態です。

完全に子供さんの扱いの雑さが原因なので、このままでもいい気もしつつ、やっぱり不便なので修理ができないかとチャットで問い合わせをしてみました。

Amazonのカスターサポートにチャットで問い合わせ

Amazonの「カスタマーサポートに連絡」というメニューから問い合わせたい機種や内容を選んでチャットや電話で問い合わせができます。

Fire

チャットで確認したところ、

  • Fireは修理対応をしておらず、交換対応になる。
  • 保証期間内であれば無償交換、保証期間外なら有償交換。
  • 私のFireの場合は保証期間外なので交換費用8,082円。

ということでした。
費用は人や端末によって変動があるようですが、Fireの本体価格が8,980円なので修理よりも新品購入のほうが良さそうです。
今回はFireのことしか聞きませんでしたが、おそらくはFire HDなども同様に修理不可で交換対応をしているのだと思います。

この中でぜひとも注意しておいてほしい点があります。
私も完全に失念していたのですが、Fireの保証期間は「90日間」です。
Fire TVやe-Ink版のKindleデバイスは1年間なのですが、Fireのみ90日間となっています。

サイトにもちゃんと書いてある。

サイトにもちゃんと書いてある。

うちのFireも2~3週間早く問い合わせれば保証期間だったのになぁ。

子供に持たせるなら延長保証がおススメ

そんなFireですが、もちろん延長保証のサービスも用意されています。

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1年保証が1,480円、2年が1,880円、3年が2,480円。
いままで気にしたこともなかったですが、バッテリー劣化など自然故障だけでなく、水濡れやディスプレイの割れなども代替品と交換してくれる(ただし1回のみ)という割と手厚いサービスです。

子供に持たせようと思っているなら、入っておいて損はないと思います。
最初にダメになるのは、落として液晶を割ってしまうか、うちのようにコネクタの抜き差しを乱暴にして接触不良になるかだと思うので・・・。

保証は端末と同時購入でなくとも、30日以内ならさかのぼって申し込みが可能だそうです。
Prime Dayで購入した人も間に合うので加入をお勧めしておきます。

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米国で販売されているFireのKidsエディションは専用ケースに入って保証も2年付いているのですよね。
日本でも出してくれればいいのに。

とりあえずうちのFireはそのうち分解して半田を付け直してみるかなぁ。

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