ポラロイド、世界最小インスタントカメラ「Polaroid Go Generation 3」を6月5日発売 ─ 近距離撮影強化とフラッシュ刷新で画質が大幅向上

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ポラロイドの日本正規代理店であるVISTAL VISION株式会社は2026年6月4日、インスタントカメラ「Polaroid Go Generation 3」を発表しました。価格は1万6880円(税込)で6月5日に発売します。カラーはWhite・Black・Purple・Light Blue・Tealの5色展開です。

Polaroid GoはPolaroidが「世界最小のアナログインスタントカメラ」と位置づけるシリーズで、Polaroid Goフィルムに対応します。今回のGeneration 3(Gen 3)は、コンパクトさはそのままに光学系とフラッシュを中心に改良を加えたモデルです。

Gen 3で変わった3つのポイント

より近くから撮れるようになった

Gen 3の変更点のひとつは、近距離撮影性能の向上です。被写体との距離を縮めて撮影できるよう最適化されており、より親密で表情豊かな瞬間を捉えやすくなっています。

発表会に登壇したフォトグラファーのHayashi Kosuke氏は、Gen 2では被写体にかなり近づく必要があったため自分の影が映り込みやすい場面があったと説明。Gen 3は適切な距離を保てるようになったことで、カフェでのフード撮影やポートレートでの影の問題が起きにくくなったとしています。

フラッシュが強化された

2点目はフラッシュ性能の向上です。真空放電管式フラッシュを刷新し、さまざまな光環境で安定した撮影結果を実現するとしています。

発表会の作例では、屋外の明るい環境でフラッシュをオンにした際の表情の立体感や、被写体と壁の距離によって背景の写り方が変わる特性が紹介されました。

新レンズで全体的な画質が上がった

3点目はレンズの刷新です。ポリカーボネート製固定焦点レンズを新設計とし、全体的なシャープネスが向上しています。

スペック

項目仕様
本体サイズ約106.5×83.8×64.6mm
重量340g
レンズ固定焦点 / 焦点距離63.75mm
絞りF14.4 / F32
シャッタースピード1/500〜1秒
フラッシュ真空放電管式
バッテリーリチウムイオン(USB-C充電)
対応フィルムPolaroid Goフィルム
付属品USB-C充電ケーブル(1.2m)、ハンドストラップ、クイックスタートガイド

Gen 2から引き継がれた機能

セルフィーミラー、セルフタイマー、二重露光モードはGen 2から継続搭載しています。二重露光は1枚のフィルムに2コマを重ねて撮影できる機能です。また、今回からデュアルストラップ仕様に対応しました。

キャンペーン「The Best of Summer is Analog」

発売に合わせ、「The Best of Summer is Analog」をコンセプトにしたキャンペーンも展開します。ポラロイドアジアのマーケティング担当、Rachel Leung氏は「夏は探索とつながり、思い出を共有する季節。GoGen 3との相性は自然だ」としています。

キャンペーンの一環として、原宿エリアを舞台にした「コミュニティマップ」も展開。Go Gen 3で撮影した写真をエリアのスポット情報に添える形で、ローカルカルチャーとブランドのつながりを打ち出す試みです。

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