リンクスインターナショナルが、GPDの最新8型UMPC「GPD Pocket 3」を1月22日から全国の家電量販店で発売すると発表しました。
価格は、第11世代Core i7-1195G7(16GB/1TB)モデルが14万6200円、Pentium Silver N6000(8GB/512GB)モデルが8万6000円。
GPD Pocket 3は、8インチ 1920×1200の回転ディスプレイを備えるUMPC。エンジニア向けのGPD MicroPCによく似たスタイルとなっていますが、その開発コンセプトは、GPD WINやPocket、MicroPCなど、用途の異なる端末の機能を詰め込んだ理想のUMPCとのこと。
従来のPocketシリーズとは違い、タッチパッドがキーボード右上、マウスボタンが左上に配置されており、両手に抱えたときの使いやすさが考慮されています。半面、机上では使いにくいと思うのですが、この辺りはマウスの使用が前提なのかもしれません。
なお、国内ではすでに天空とデントオンラインが予約を受け付け中。Amazonではリンクスを含めた3社から販売されています。
8型UMPC「GPD Pocket 3」国内予約開始。8万6000円~で2022年1月下旬発売予定
深センGPD Technologyの国内代理店である天空が、現在、Indiegogoでクラウドファンディングを実施中のGPDの最新モデル「GPD Pocket 3」を2022年1月下旬に国内販売を開始すると発表しました。 価格は、第11世代...
いまのところ、デントオンラインが微妙に安いですが、量販店の10%ポイント還元を考慮するならリンクスインターナショナルのほうがお得にはなりそうです。
リンクスインターナショナル
ポチップ
天空(GPD Direct)
ポチップ
ポチップ
Source: リンクス