Google、Androidバックアップの容量ポリシーを変更。平均40MB増の見込み

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Googleは、Androidデバイスのバックアップに関する保存容量のポリシーを変更し、これまでカウント対象外だったSMSメッセージや通話履歴などのデータも、Googleアカウントの保存容量に含めるようになります。対象ユーザーには順次メールで通知が送られており、筆者のアカウントにも7月17日に届きました。

これまでAndroidのバックアップで保存容量にカウントされていたのは、Googleフォトにバックアップされる写真・動画と、MMSデータのみでした。今回の変更後は、SMSメッセージ、通話履歴、デバイスの設定、アプリの設定など、バックアップに含まれるすべてのデータが対象になります。

これに伴い、筆者の場合はバックアップデータが0.15GB増えるとのこと。写真・動画と比べれば増加する容量はわずかなのでで、有料プランを契約している人にはほぼ影響がないでしょう。なお、ストレージ使用量が上限を超えると、空き容量を増やすかプランをアップグレードするまで、自動バックアップが一時停止されます。

この変更に合わせて、バックアップの管理機能も追加されます。Android 9以降では、アプリごとにバックアップのオン・オフを切り替えられるほか、SMS/MMS・通話履歴・デバイス設定といったデータ種別ごとのトグルも、数週間かけて順次展開されるとのことです。バックアップ対象を重要なデータに絞れば、容量の消費を抑えられます。

現在の使用状況は、Google Oneのストレージ管理ツールで確認できます(https://one.google.com/storage/management)。

無料枠で運用している人は、通知メールが届いたタイミングで一度、空き容量とバックアップ対象を見直しておくと良さそうです。

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