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5年ぶりに台湾。変わったようで、あまり変わっていなかった

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4月17日から、台湾に来ています。台湾は5年ぶり2回目。前回はコロナ前でしたが、今回もマスクが手放せない(17日からは台湾でも公共交通機関でのマスクは任意になったようですが)ということを除いては、ほぼ以前と変わらない雰囲気になったのではと思います。

羽田からの出発でしたが、出発ゲートは長蛇の列(200mくらい?)。ただ進みは良かったので20分もならばなかったと思います。

▲月曜日の8時ころでしたが、結構な人出。閑散期を見ていないですが、だいぶコロナ前に戻っている感じ

セキュリティチェック、前はだいぶ時間がかかっていた気もするのですが、今回は国内移動並みの速度でした。出国審査もパスポートをスキャンして顔認証(?)するだけで終了。スタンプを押してもらえなかったのが、少し残です。

また、5年前は海外が2回目ということもあり、いろいろ戸惑っていましたが、今回はそれなりにスムーズに。台湾の入国カードも事前にオンラインで手続していたので、機内で慌てずに済みました。

到着時の台湾の気温は31℃。半袖でも少し動くと汗ばむ感じ。ただ、この気温はここ数日でも高かったようです。

到着後は、三創生活園区へ。以前は光華商場という呼び方のほうが多かった気がしますが、最近は三創が定着しているようです。

▲三創生活

▲大きなビルが増えていました。Panasonicが入っているとのこと

とはいえ、中身はあまり変わっておらず、やっぱり秋葉原といった感じでした。

▲ここだけ見ると秋葉原感がすごい

▲SPYxFamilyが台湾でも人気かどうかはわかりませんが、大きく展示されていました

▲発表されたばかりのROG Phone 7もありました

ホテルは、士林夜市のすぐ近く、剣潭駅の目の前にある台北剣潭館(The Tango)。ちょっと広めなビジネスホテルといった感じです。

▲広めの浴槽があったのは良かった

士林夜市は前に来た時と変わらぬ雰囲気。ただ、飛び出すディスプレイが増えていました。

アーケード(士林市場)や地下の飲食街はかんりディープな雰囲気ですが、それ以外は混雑している竹下通りとあまり変わらないなぁというのが正直な感想。とりあえずでっかいチキンだけで食べたら満足してしまったので、そうそうに退散。

▲名物らしい巨大なチキン。買うときに「スパイシー?」と聞かれたのでYesと答えたらチリペッパーをたっぷりかけてくれました。95台湾ドル(約420円)。

とりあえず、メインイベントは18日ですが、19日に帰国予定です。

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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