Nothing、イヤホン「Ear (3a)」を発表——音を切り取る新機能を搭載

当ブログの一部のリンクはアフィリエイトリンクです。これらのリンクから商品を購入された場合、当サイトは一定の報酬を得ることがあります。

Nothing Technology Japanは2026年7月7日、ワイヤレスイヤホン「Ear (3a)」を発表しました。価格は1万5800円(税込)で、同日午後7時30分より公式サイト(jp.nothing.tech)で販売を開始します。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、イエローの4色展開で、ピンクが新色として加わっています。

Ear (3a)は、Nothingの手ごろな価格帯を担う「(a)シリーズ」の新モデルです。同社はロンドンを拠点とするブランドで、内部が見えるシースルーデザインを特徴としています。今回のEar (3a)もそのデザインを継承しつつ、充電ケースを丸みのある形状に再設計したとしています。

Ear (3a)で変わった主なポイント

前世代からの変更点として、Nothingは音質・ノイズキャンセリング・録音機能の3点を挙げています。

まず音質面では、新設計の12mmダイナミックドライバーを搭載。低音域は前世代と比べて最大5dB強化されたとしています。高音域には航空宇宙技術から着想を得たという軽量PMI製振動板を採用。ワイヤレスハイレゾオーディオに対応し、LDACコーデックで最大24bit/96kHzの再生ができるとのことです。Nothing Xアプリでは8バンドのイコライザー調整に対応します。

ノイズキャンセリングは最大45dBに対応。環境ノイズが集中しやすい400Hz〜2000Hzの帯域を強化し、ノイズキャンセリングのカバー範囲は前世代比で17.1%向上したとしています。通話時は各イヤホンの3つのマイクとAIによるノイズ低減が連携し、人混みや風の強い場所でも声をクリアに届けるとのことです。

音や通話を記録できる2つの新機能

Ear (3a)は32MBの内蔵メモリーを備え、イヤホン単体で音を記録できる機能を搭載しています。

ひとつは「オーディオスナップショット」。左右のイヤホンをピンチ操作すると、その瞬間の前後の音をキャプチャして保存できるとのことです。録音データはNothing Xアプリに同期され、再生・編集・共有・文字起こしに対応します。なお、この機能は個人的かつ非商用目的での利用に限られるとしています。

もうひとつは通話録音機能です。ジェスチャー操作で、通話やオンライン会議を最長約2時間まで録音できるとのこと。録音開始前にはプライバシー通知で参加者全員に録音を知らせる仕組みだとしています。こちらも、Nothing Xアプリで再生・編集・共有・文字起こしが可能とのことです。

主なスペック

項目内容(仕様)
ドライバー12mmダイナミックドライバー(PMI製振動板)
対応コーデックLDAC(最大24bit/96kHz、ワイヤレスハイレゾ対応)
ノイズキャンセリングアクティブ最大45dB/外音取り込みモード
マイク各イヤホン3基+AIノイズ低減
内蔵メモリー32MB(オーディオスナップショット・通話録音用)
バッテリー(ANCオフ)イヤホン単体 最大10時間/ケース併用 最大42時間
バッテリー(ANCオン)イヤホン単体 最大6時間/ケース併用 最大25時間
急速充電5分の充電で約1時間再生
イヤーチップ新サイズXSを追加(従来サイズに追加)
カラーブラック/ホワイト/ピンク/イエロー
価格1万5800円(税込)

そのほかの仕様

充電ケースには新たに3つのLEDステータスライトを搭載し、バッテリー残量や充電状況、ペアリングの進行状況を確認できるとしています。イヤーチップは、より幅広い装着に対応する新サイズのXSを追加しました。

Nothing Xアプリでは、EQ調整やプロファイル共有、ファームウェアアップデート、イヤホンの位置を探す「Find My Earbuds」などに対応します。Nothingのスマートフォンと組み合わせると、ChatGPTやEssentialニュースへ素早くアクセスできるとのことです。

タイトルとURLをコピーしました