Razer、ANC内蔵の有線USB-Cイヤホン「Hammerhead V3 Chroma」を12月発売

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Razerは現地時間2026年11月5日、有線USB-C接続のゲーミングイヤホン「Razer Hammerhead V3 Chroma」を発表しました。日本国内では12月の発売を予定しており、価格は1万4280円(税込)です。

スマートフォンやタブレット、携帯型ゲーム機、PCでの利用を想定したモデルです。有線接続にすることで、ワイヤレス製品で生じる遅延や音声の圧縮、バッテリー切れといった要素をなくし、端子に接続すればすぐに使える構成にしています。通勤・通学中の音楽再生から、反応速度が求められる対戦ゲームまでを同じ一台でカバーする狙いです。

11mmダイナミック型と6mmツイーターの2ウェイ構成

音響面では、独自にチューニングしたデュアルドライバー構成を採用しています。迫力のある低音を再生する11mmダイナミックドライバーと、クリアで細部まで明瞭な高音を再生する専用の6mmツイーターを組み合わせたものです。

フィードフォワード方式のアクティブノイズキャンセリング(ANC)も内蔵しています。Razerは、周囲の騒音を積極的に低減するよう設計されており、混雑した通勤電車の中や生活音の多い室内でも、ゲーム内の重要な音を聞き逃すことなくプレイに集中できるとしています。

PCに接続した場合は、ユーティリティソフト「Razer Synapse」を通じてTHX Spatial Audio 7.1サラウンドサウンドが利用できます。Razerは音の方向や位置を正確に把握することで、対戦時の素早い判断と反応をサポートすると説明しています。ゲーム/音楽/映画/通話にあわせた専用オーディオプリセットをその場で切り替えられるほか、イコライザー(EQ)も自由にカスタマイズできます。

端末に沿わせられる薄型90度コネクター

筐体側の特徴は、薄型の90度エルゴノミックUSB-Cコネクターです。Razerは、従来の有線イヤホンはデバイスの端子からまっすぐ突き出すため、スマートフォンを横向きに持つと手に干渉して持ちにくくなることがあると指摘しています。本機は対応するスマートフォン、タブレット、携帯型ゲーム機に沿う形で接続でき、長時間の使用でも快適なグリップを保ち、ケーブルへの負荷も軽減できるとしています。

防水性能はIPX4で、汗や雨、偶発的な水しぶきから本体を保護します。ケーブルにはインラインコントローラーを搭載しており、ゲーム画面から離れずに音量調整やメディア再生の操作、ANCのオン/オフを切り替えられます。全指向性マイクも内蔵しており、チーム内のボイスチャットや日常の通話に使えます。

イヤホン本体には1680万色の「Razer Chroma RGB」ライティングを搭載しています。多彩なライティングプリセットから好みのカラーを選べるほか、既存のRazer製品とのライティング同期にも対応します。

主な仕様

項目仕様
接続USB Type-C(有線、90度コネクター)
ドライバー11mmダイナミック型+6mmツイーター
ノイズキャンセリングアクティブノイズキャンセリング(フィードフォワード方式)
オーディオプリセットゲーム/音楽/映画/通話+カスタム1種
サラウンドTHX Spatial Audio 7.1(PC、Razer Synapse 4経由)
マイク集音パターン全指向性(インラインコントローラー内蔵)
防水IPX4
ライティングRazer Chroma RGB(1680万色)
周波数特性20Hz〜28kHz
インピーダンス32Ω
感度106dBSPL(HATS)
マイクのSN比/感度63dB/-26dB(@1kHz)
ケーブル長約1.2m
重量約27.1g
価格税込1万4280円
発売時期国内は2026年12月予定

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