1月に突如発表されたSurface Pro 7+。Surface Pro 8が発表されるとの予想も多かったため、やや意外な結果となりました。
そんなSurface Pro 7+、法人向け専用となっているものの、いずれ個人販売も行われるだろうと予想していましたが、残念ながら個人向けの販売の予定はないとの情報が出てきました。代わりに、Surface Pro 8が今年後半にリリースされるとのことです。
第11世代Core搭載のSurface Pro 7+発表。LTEモデルも選択可能
Microsoftは1月11日(現地時間)、Surfaceの新モデル「Surface Pro7+」を発表しました。 名称から分かるとおり、Surface Pro7のマイナーチェンジモデル。以前にSurface Pro8とされていたデバイスで...
Microsoft関連の情報に詳しいWindows Latestによると、Surface Pro 8は10月か11月に発表予定とのこと。デザイン的に大幅な変更はないものの、最新のIntelプロセッサと、最大32GBのRAM搭載など、いくつかのアップデートが行われるとしています。
このSurface Pro 8が控えているため、Surface Pro 7+のコンシューマー向け販売は行われないということのようです。
このほかのデバイスとしては、Surface Laptop 4が4月にリリースされる可能性があるようです。こちらはすでにBluetooth認証を通っているのが見つかっています。やはりデザイン的な変更はないものの、Bluetooth 5.1にWi-Fi6対応、新しいRyzenチップを搭載するとのことです。
Source : Windows Latest