RingConn Gen 3 レビュー:血管ヘルス傾向と振動フィードバックで進化【PR】

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RingConnは6月16日、スマートリングの新モデル「RingConn Gen 3」を発表しました。カラーはフューチャーシルバー、ブラッシュドシルバー、ブラッシュドローズゴールド、マットブラック、ロイヤルゴールドの5色。サイズは6〜15の10サイズ展開で、前モデルのGen 2(6〜14)より1サイズ幅が広がっています。

発売は7月2日。価格はブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドが 6万1800円(税込)、フューチャーシルバー、ロイヤルゴールド、マットブラックが5万9800円(税込)。予約販売は6月16日から始まっており、7月1日までは先行予約価格として10%オフ(それぞれ5万5620円(税込)、5万3820円(税込))で購入可能です。

▲RingConn Gen 3 フューチャーシルバー

RingConnはGen 2 Air(エントリー)、Gen 2(睡眠フォーカス)に続く上位モデルとして、Gen 3を「循環負担フォーカス型健康管理のアドバンスモデル」と位置づけています。前モデルとの最大の違いは、新たに搭載された「血管ヘルス傾向」機能と「振動フィードバック」の2点です。

発売に先立ち、メーカーからGen 3を提供いただき、実際に1か月ほど使用してみたので、その使用感や新機能に関してお伝えしたいと思います。

外観・デザイン

Gen 3では、新たにイタリアの高級ジュエリーブランド「ブチェラッティ」に着想を得たというブラッシュド仕上げが追加されました。ブラッシュドシルバーとブラッシュドローズゴールドの2色がそれで、このほか、フューチャーシルバー、ロイヤルゴールド、マットブラックも用意されています。

▲左からフューチャーシルバー、ブラッシュドローズゴールド、ブラッシュドシルバー、ロイヤルゴールド、マットブラック

スペックは重量2.5〜3.5g(サイズによって異なります)、幅6.8mm、厚み2.3mm。防水はIP68/ATM10(水深100m)に対応しています。幅はGen 2と変わっていませんが、厚みが2.0mmから若干増えています。とはいえ、他社のスマートリングが一般的に重量4〜6g、幅7.9〜9mm、厚み2.2〜2.8mmとされているのと比べると、特に幅の細さが目立ちます。

▲側面が薄くなっており、隣の指にあたりにくくなっています

また、前モデルから引き続き、RingConn独自の「内側は丸く、外側は四角い」設計により、指のカーブに自然にフィットする装着感を実現しています。側面が薄くなっているので、隣の指と干渉しづらく、またスマートリングでありがちな、いつの間にか回転してしまいセンサーが指の腹側から外れてしまうということも起こりにくいです(もっとも、最近はセンサー精度が向上しており腹側になくても計測できるようにはなっています)。

Gen 2からの主な変更点

Gen 2と比べてGen 3で変わった点を整理すると、以下のとおりです。なお、Gen 2のレビューは以下の記事を参照してください。

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  • 血管ヘルス傾向(新機能)
  • 振動フィードバック(新機能:健康アラート、座りすぎ防止、バッテリー残量)
  • オフラインストレージが7日間→10日間に拡張
  • 充電ケースが全10サイズ対応(Gen 2は大きいサイズで非互換あり)
  • サイズ展開がGen 2の9サイズ(6〜14)から10サイズ(6〜15)に拡大
  • 再起動方法が充電ケースのボタン+ソフトウェアの2方式に増加

バッテリー寿命はGen 2の最大12日間に対し、Gen 3は振動オン時10〜12日間、振動オフ時11〜14日間となっています。振動機能を加えつつバッテリー寿命が伸びているのは、独自の「RingConn EcoPower Tech 2.0」による省電力設計が奏功しているとのことです。

血管ヘルス傾向:新機能の目玉

Gen 3が最も強く訴求しているのが「血管ヘルス傾向」機能です。血管にかかる負荷の傾向を自動で記録し、それと睡眠やストレス、運動などのデータと組み合わせて評価してくれるというもの。血圧計のように血圧の数値を測定する機能ではなく、長期的な傾向の把握を目的としています。

ただし、血圧の変化を記録するためには、別途一般的な血圧計で測定し、その値で校正を行う必要があります。また、常時計測は安静時(睡眠時など)にのみ行われるので、昼間は基本的に計測されません。必要な時には、手動での計測にも対応しています。

▲アプリの血管ヘルス傾向画面。「循環負荷データ記録」は血圧計で測定した値です

正直なところ、最初に血圧計で校正するというひと手間があり、血圧計を持っていない人にはハードルが高いです。ただ、従来の血圧計は高い精度を持つものの、測り始めるまでの準備が手間に感じることも。その点、Gen 3は着けているだけで記録し続けることができるのが、大きな利点です。

なお、本機能は医療機器ではなく、数値はあくまで健康管理の参考情報として位置づけられています。高血圧などで投薬中の場合などは、通常の血圧計で測定し血圧手帳などに記録する必要はありますが、そろそろ血圧が気になり始めた人が日々の傾向をゆるく把握する、という使い方には向いているでしょう。

振動フィードバック:Gen 2にはなかった通知機能

Gen 3から新たに搭載されたもうひとつの機能が振動フィードバックです。「健康アラート」「座りすぎ防止アラート」「バッテリー残量アラート」の3種類で、それぞれオン・オフを切り替えられます。「振動おやすみ時間」を設定しておけば、就寝中は振動しないよう設定することも可能です。

「健康アラート」もRingConn独特の機能ですが、心拍数や心拍変動、環境光、気温、気圧などから「頭痛の兆候」「生体情報の異常」「日焼け対策・脱水」について監視し、異常があれば通知してくれるという機能です。

「座りすぎ防止アラート」は、50分以上立ち上がりの動作が検出されなかった場合に通知するという機能。座りすぎ防止を検出する時間帯を設定することも可能です。

▲設定場所が分かりづらいですが、「通知設定」の「ウェルネス振動アラート」から振動フィードバックの設定を行えます

振動フィードバックを搭載したスマートリングはまだ少数派、というか私はほかに知りません。スマートフォンの通知を受け取れるわけではありませんが、座りすぎ防止アラートなどは意外と実用性を感じます。もちろん、スマートフォンにも通知は出ますが、座りすぎている状況というのは、往々にして何かに集中しているときだと思うので、リングの振動で気が付けるのは便利です。数回振動するだけですが、指に装着していることもあり、はっきりと感じ取ることができました。今後、スマートフォンの着信なども通知できるようになってほしいところです。

振動を有効にすると、バッテリー寿命は最大2日程度短くなる計算です。どちらを重視するかは使い方次第でしょう。

睡眠・健康管理

睡眠トラッキングはGen 2から引き続き充実しています。睡眠時呼吸モニタリングの公称精度は90.7%以上とのこと。睡眠ステージ(レム・深いノンレム・浅いノンレム)の記録、睡眠スコア、睡眠サマリーも継続して利用できます。なお、カスタム睡眠スケジュールに対応しているため、交代制勤務など不規則な生活リズムの人にも向いています。

計測される睡眠スコアも、おおむね体感と一致しています。少し面白い・便利だと感じたのが、睡眠ログ(レムや浅いノンレム、深いノンレム)に重ねて睡眠時の心拍や体の動きを重ねられる点。それを見て何が分かるというものでもありませんが、睡眠時心拍数が低下するタイミングが早いほど、よく眠れている気がします。

▲睡眠トラッキング画面。この画面自体は、他のスマートリングやスマートウォッチと大きく変わりません
▲少し変わっているのが、睡眠時心拍数や睡眠中の動きを睡眠ログに重ねて表示できる点。この機能は意外と便利な気がします

このほか、計測できるのはアクティビティや歩数、消費カロリー、ストレス、皮膚温度、酸素飽和度など、一般的な項目は網羅しています。女性向けには生理周期トラッキングや妊活サポート(排卵予測、パートナーとのデータ共有)にも対応しています。

バッテリー・充電

前述のとおり、バッテリー寿命は振動フィードバックの有効・無効によって変わり、オン時が10〜12日間、オフ時が11〜14日間です。

付属の充電ケースは64×64×24.5mmで、Gen 2のケース(67×67×27mm)よりわずかにコンパクトになりました。ケースにバッテリーを内蔵しており、リングとケースを組み合わせると150日以上の連続使用が可能とされています。

Gen 2では一部の大きいサイズのリングがGen 2標準ケースに入らないという互換性の問題がありましたが、Gen 3のケースは全10サイズに対応しています。サイズ選択の柔軟性が高まった点はプラスです。

実際のバッテリー持ちですが、振動フィードバックを有効にした状態で、おおよそ1日当たり10%のバッテリー消費です。公称通り10日程度は持ちますが、充電することを忘れるので週1回の充電を習慣化するなどしたほうがよいでしょう。

アプリ・その他機能

アプリはiOS・Android両対応で、サブスクリプションは不要です。Oura Ringがフル機能の利用に月額のメンバーシップを必要とするのに対し、買い切りで全機能を使い続けられるのはRingConnの分かりやすい強みです。Google Health Connect、Appleヘルスケアに対応しているほか、データはアクティビティ・睡眠・バイタルサインのレポートとして期間指定のうえエクスポートも可能です。

また、新機能として「RingConn AIパートナー」(現在Beta)が追加されています。LLMを活用して、ユーザーの健康データをもとに自然言語でアドバイスや質問への回答を行うというものです。Betaのため機能は限定的ですが、今後のアップデートに期待したいところです。

パートナー共有機能もアップグレードされており、家族や友人とリアルタイムでデータを共有できます。プライバシー面ではGDPR・CCPAなどの国際規格に準拠しているとのことです。

アプリの作りとして、計測したデータを細かく見せるというより、計測値を基にした各種スコアを表示するという方針のようです。実際のところ、細かな計測値を素人が見ても判断基準としては使いづらいので、こうした方針はありでしょう。ただ、いざ細かい数値を見ようと思ったときに、どこに何の情報があるのか見つけにくいというのが正直な感想です。もう少し、必要な情報を一か所にまとめてくれればと思わなくもありません。

▲アプリの画面。左から「ホーム」「発見」「生活習慣」タブ。基本的には「ホーム」タブを見るだけで完結する

まとめ

RingConn Gen 3は、Gen 2の睡眠トラッキングを土台に、「血管ヘルス傾向」と「振動フィードバック」という2つの新機能を加えたアドバンスモデルです。特に血管ヘルス傾向は血圧計やスマートウォッチとは異なる長期的な循環負荷の把握を目的としており、スマートリングとしては差別化されたアプローチといえます。

一方で、Gen 2を使っていて現状の機能に満足している人は、買い替えの必要性を感じにくいかもしれません。価格は5万9800円(税込)からと、スマートリングとしては安い買い物ではありませんが、サブスクリプション不要で長期的に使い続けやすいという点はRingConnシリーズ共通の強みです。「数値をその都度確認する」のではなく「長期的な傾向を把握する」ことに価値を感じる人には、有力な選択肢のひとつでしょう。

▲アンバサダーにプロフィギュアスケーター荒川静香氏が就任

期間限定:先行予約購入について

≪先行予約割引期間≫

  • 予約販売開始日:2026年6月16日(火)
  • 予約受付期間:2026年6月16日(火)~2026年7月1日(水)
    • ブラッシュド色:55,620円(税込)※10%OFF
    • フューチャーシルバー/ロイヤルゴールド/マットブラック:53,820(税込) ※10%OFF

公式オンラインサイトにてRingConn Gen 3をご購入いただいた方に、荒川静香氏のサイン入りフォトカード、RingConnオリジナル帆布トートバッグやレザースリーブなどをプレゼントいたします。

≪先行予約購入特典≫

  • 特等賞:荒川静香選手サイン入りフォトカード+RingConnオリジナル帆布トートバッグ+レザースリーブ+ステッカー(1〜50名)
  • 一等賞:荒川静香選手サイン入りフォトカード+RingConnオリジナル帆布トートバッグ+ステッカー(51〜100名)
  • 二等賞:荒川静香選手サイン入りフォトカード+RingConnオリジナル帆布トートバッグ(101〜150名)
  • 三等賞:RingConnオリジナル帆布トートバッグ+ステッカー(151〜200名)

※無くなり次第終了いたします。

※公式サイト限定購入特典です。楽天市場公式ストアおよび家電量販店でのご購入は対象外となります。

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