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Insta360 GO 3ブラックモデルをレビュー ホワイトよりもガジェット感強め【PR】

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以前にレビューした、「Insta360 GO 3」。親指サイズのカメラを分離して利用できるのが特徴的なコンパクトなアクションカムですが、新色のブラックが12月にリリースされました。

仕様自体は変わっておらず、単純にカラーが変わっただけですが、そんなブラックモデルもレビュー用に借りたので、簡単にチェックしてみたいと思います。

軽量コンパクトなアクションカム「Insta360 GO 3」レビュー。物撮りにも使えそう
Insta360が6月27日に発売した、小型アクションカメラの新モデル「Insta360 GO 3」。親指サイズのカメラをアクションポッドから分離して利用でき、そのアクションポッドにタッチスクリーンを搭載したことで、基本的な撮影はスマートフ...

このレビューについて:Insta360からレビュー用にInsta360 GO 3を借りましたが、Insta360は記事内容に関与しておらず、記事公開前の確認も行っていません。

追記:記事掲載後、Insta360 GO 3を提供いただけるとの連絡があったため、PR表記を追加しました。

ガジェット感強めのInsta360 GO 3 ブラック

以前に借りたホワイトモデルは、少しおしゃれな雰囲気もありましたが、ブラックモデルはガジェット感が強め。普段カメラなどを持ち歩く人なら、こちらのほうが親和性は高そうです。

カメラ部を取り外して鞄のベルトや服などに装着しても、ホワイトよりも目立ちません。「ガジェットは黒くないと!」という人にはお勧めです。

とはいえ、アクションカムは、私のように普段からVlogなどの撮影をしていない人には無用のものと思っている人も多いはず。それはあながち間違ってはいないのですが、カメラを分離できるInsta360 GO 3なら、Vlog以外でも活用方法があります。

前回のレビューでも書きましたが、カメラを帽子や服に装着すれば、アクションポッドのディスプレイで映像を確認しながら物撮りなども簡単に行えます。

▲付属のクリップを使えば、帽子などにカメラを装着できます

静止画での撮影も可能ですが、いちいちシャッターを押すのが面倒なので、ひとまず動画で撮影し、あとから切り出したほうが楽でしょう。

▲Insta360アプリを使えば、動画内からキャプチャすることも可能です

動画の撮影モードはシンプルな「動画モード」のほか、「FreeFrame動画モード」があります。動画モードは最高で2.7K 30fps撮影が可能ですが、FreeFrame動画は撮影後にアプリからアスペクト比やアングルの調整などが可能。ファイルサイズが大きくなるほか、アプリ上から書き出し操作が必要になりますが、いろいろと融通が利くので普段FreeFrame動画でいいのではないかと思います。

▲FreeFrame動画は、通常の動画と比べて画質が若干落ちる代わりに半球状に動画を撮影。アプリからアスペクト比や画角などの調整ができます

▲半球状に撮影しているので、画像の向きなども変更可能です

ウィンターセール開催中

Insta360は、1月23日から2月1日まで(一部製品は2月28日まで)、ウィンターセールを開催中です。

Insta360 GO 3は、過去最高の割引額となる15%オフ。32GBモデルは通常5万7500円が4万8870円で購入可能です。

ほかにも、Ace ProやONE RSシリーズなど、ウィンタースポーツで活躍しそうな製品もセール対象です。

製品名割引率通常価格セール価格
Ace Pro 通常版5%6万7800円6万4410円
X3 通常版11%6万8000円6万520円
GO 3 通常版15%5万7500円4万8870円
Flow 通常版12%2万900円1万8300円
Flow クリエーターキット12%2万8000円2万4640円
ONE RS ツイン25%7万5180円5万6300円
ONE RS 4K版20%4万3120円3万4490円
ONE RS 1インチ360度版10%11万8800円10万6900円
Link16%4万5800円3万8470円
ONE X230%5万5000円3万8500円

ガジェットなど好きなことをブログやWEBメディアなどに書いて生きています。ライター仕事は常に募集中

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