「VITURE Beast」正式販売開始、58°視野角のフラッグシップXRグラス

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VITURE Inc.(本社:米国カリフォルニア州)は、フラッグシップXRグラス「VITURE Beast」の国内正式販売を開始しました。価格は8万2880円(税込)で、VITURE公式サイトのほか、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ジョーシン、エディオン等の家電量販店で取り扱われます。

VITURE Beastは、同社XRグラスシリーズ最新のフラッグシップモデルです。視野角は58°で、Lumiaの50°、Lumi Ultraの52°、XREAL 1Sの52°よりも広くなっています。解像度は最大1200p(両目3840×1200)、最大1250ニトの輝度を備え、4m先に174インチ相当の大画面を投影できるとしています。

独自技術の「VisionPair」(内蔵3DoF)に対応しており、専用ソフトウェアや複雑な設定を必要とせず、グラス単体で複数の空間モード・画面モードを切り替えられます。視聴シーンに合わせて画面を空間に固定したり、頭の動きに合わせて表示したりすることが可能です。いまのところ3DoFまでにしか対応していませんが、6DoFにも後日対応予定とのことです。

このほか、AIで通常の2D映像をリアルタイムに3D化する「Immersive 3D」機能を搭載。3D専用コンテンツがなくても、映画、ミュージックビデオ、スマートフォンで撮影した写真や動画、ゲーム映像などを立体映像として楽しめるとしています。

なお、VITUREと言えば、Lumiaシリーズにも搭載されている視度調整機構が特徴的ですが、残念ながらBeastは非対応。視力補正が必要な場合は、JUN GINZAで度付きインサートレンズを作成する必要があります(7810円~)。

本体サイズはレギュラー(IPD 64.0 ± 6.0 mm)とラージ(IPD 68.0 ± 6.0 mm)の2種類を展開。

Lumiaシリーズとの細かな違いとしては、接続ポートがマグネットコネクタから、一般的なUSB-Cになっています。従来はケーブルを引っ掛けた際に簡単に外れて安全だった半面、専用ケーブルでしか接続できないデメリットもありました。これに対してBeastは、保証対象外ではありますが、一般的な映像出力対応のUSB-Cケーブルも利用できます。

なお販売開始に合わせて、5月25日からファミ通(@famitsu)およびヨドバシカメラ(@Yodobashi_X)の公式XアカウントでXキャンペーンが実施されます。ファミ通は5月25日〜6月7日、ヨドバシカメラは5月25日〜5月31日の期間で、それぞれVITURE Beast本体1台が抽選で1名にプレゼントされます。応募条件の詳細は、各公式Xアカウントの投稿でご確認ください。

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